ぷらっとこだまはJR東海が新幹線こだまを対象とした割引サービス。ぷらっとこだまの時刻表や予約や空席状況やJR東海ツアーズやJTBについての紹介とガイド。名古屋発が人気ですね。
ぷらっとこだまはJR東海が行なっている、新幹線こだまを対象とした、割引サービスの一つです。ぷらっとこだまのサービスの内容は、事前に予約する必要がありまして時刻表をチェックしておきましょう。JR東海ではあらかじめぷらっとこだま用に車両を割り当てておいて、その席数分を割安にするシステムなのです。
ぷらっとこだまの時刻表と予約
ぷらっとこだまの予約は早い者勝ちで、席が空いていれば、つまり空席があれば窓際や通路際などの希望を予約時に申し出れば、選らぶことが出来ます。ぷらっとこだまには、新幹線片道用のエコノミー、新幹線往復とホテル代込みフリーがありましてJTBやJR東海で予約可能です。
JR東海とぷらっとこだま
エコノミーでもフリーでも、ぷらっとこだまは東海道新幹線の特定区間だけに限った、特定のこだま号に乗車することが条件なのです。ですので急に決まった出張や旅行では、出発の前日までの予約や、こだまの便が決まっていて、途中下車も出来ず、乗降も新幹線専用改札口に限られ、不便な点が多いものの、定期的に東京大阪間で、行き来する予定があれば、新幹線を安く利用できるのでぷらっとこだまは便利と言えます。
新幹線の新しい利用方法
こだまはひかりの待ちの停車が多いため、ちょっとデメリットが生じますが、料金が安い分しょうがありませんね。それから、往復切符だけのサービスがないため、ぷらっとこだまのエコノミーで日帰りの往復するには、ピッタリしたスケジュールで予約が取れませんから、お急ぎのスケジュールの場合は避けた方がいいですし時刻表を確認しておくことが必要となります。
ぷらっとこだまをJTBでも予約可能
東海道新幹線が混雑する時期にはそれなりに、ぷらっとこだまの空席も限られてきますから、さらに思うようには予約が取れなくなります。ぷらっとこだまで旅行をする場合、選択肢は複数考えられますが、エコノミーと安い宿泊パックより、フリーのプランの方が値段的にはお得ですのでJR東海ツアーズやJTBに問い合わせてみましょう。
ぷらっとこだまの空席状況
ぷらっとこだまは運賃込みの旅行パックと考えるべきで、途中下車やこだまの便の変更も出来ませんし、乗り遅れれば、自動的にキャンセル扱いになってしまいますので注意が必要です。ぷらっとこだまのフリーもある程度割り切って利用すれば、ワンドリンク券付ですからビールでもオーダーすれば、結構お得感はあるはずですので時刻表とにらめっこしてみてはどうでしょう?
ぷらっとこだまの場合は、利用便がこだまですから東京大坂間では、ひかりに慣れていると、どうしても他の不便さと合わせて納得がいかない部分が出てきます。東京ー名古屋間であれば、ひかりに追い越されることも少ないです。滞在時間も延びますから、17時台のぷらっとこだまもあるので、日帰りでも便利で納得がいくと思いますから時刻表を確認し予約してみてください。
それ以上でもそれ以下でも、なんとなくハッキリとしなくなりますが、要は人気のないこだまの空席対策としてJR東海が企画した、やっつけの企画ですから、ぷらっとこだまはあまり期待しないで利用するに限りますが予約する価値はあります。時刻表とにらめっこして予約をJR東海ツアーズやJTBに問い合わせてみてはいかがでしょうか?名古屋発がお得ですね。